昼迄パラパラ雨が降る中、心配しつつも開催時刻にはお陽様を迎える事ができました。
千里中央駅前のセルシー広場はコンサート会場になる施設。(キャリーパミュパミュも来たとか)
モンゴルの可動式住居、ゲルを建て、その中で廃材楽器を制作し、激団モンゴイカさんと共演しようというものです。
楽器の案を6月のガネット研究会で絵画造形教室らぴすの北田さんから牛乳パックの笛とタンバリンを提案。
その他叩く、振る楽器としてドラムとマラカスを有志の講師で担当して当日迄研究し、構成する事にしました。
あすなろ絵画研究所の森さん宇野さん。マコト絵画教室の江口さん、森田さん、亀沢さん。アートハウスの山井さん。神戸のアリス、武安さん。事務局赤座の8名で、まつりの制作にかかりました。
モンゴイカさんのリードに、いつもはシャイな子ども達がステージに上がり演奏し、ハーメルンの笛吹きよろしく、みんな会場を練り歩きました。
その様子に驚く保護者もありました。
演奏者自身のお子さんについての感想も
https://www.facebook.com/masa.guillotine/posts/873741309369524
いくつもハードルがあったものの、ガネットのみなさんの協力で子どもたちの笑顔に会う事ができました。
まつりも仲間も、持続した活動をしていきたいと感じました。
報告:赤座雅子(Ga-net事務局)