スチレン版画 発表者:河瀬かずこ(ヨークカルチャーセンター奈良こどものアトリエ)みなさまの教室の課題を考える時のヒントになったら嬉しいです。スチレン版画は毎年冬の課題として3年続けて取り組みました。子どもたちの反応を見ながら毎年少しずつ技法を発展させたりテーマを変えて楽しみました。
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ぱっくんオレンジ/とかげパレード 発表者:佃美智子(アトリエFiaFia)
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フィンガーペインティングからモノプリント 発表者:北田絵里子(絵画造形教室らぴす)
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黒画用紙版画/糸で版画 発表者:栗山誠(帝塚山lキッズアート)
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100円ショップで見つけたボックスから 発表者:岩男久美(アトリエHandHand)
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「創造的な場所としての造形絵画教室」
〜帝塚山にあった子どものアトリエの15年〜
幼児から小学生の子どもにとって、造形絵画教室とはどういう意味があるのだろう。子どもは何を思い、造形教室に通ってくるのだろう。
そんな、子どもにとってのアトリエを模索した15年間を画像を交えながら紹介しました。
お話:栗山誠(帝塚山キッズアート)
- 一つの絵画教室としてのあり方、方向性というものを知る事が出来、今後の自分の指導のあり方について考えさせて頂けるとても大切なお話でした。絵を描く事の大切さという観点だけにとどまらず、その行為に行き着く間での時間の大切さ、その時間を作るための空間と、まだまだ勉強しなければ行けない事が沢山ある。と改めて感じさせて頂けました。(感想:磯貝享平さん)
- 栗山さんの創造的な居場所としての教室も先生の思いやお考えが心地良く、そんな教室で過ごせた子供たちはしあわせやなって思います。(感想:岩男久美さん)
- 私の理想の教室のあり方です。こんな教室が無くなるのは寂しいです。(感想:河瀬かずこさん)
報告:赤座雅子